よくあるご質問
■ご注文について
- 用紙についてよくわからないのですが・・・
- 表紙や本文の数ページだけをカラー印刷もしくはモノクロ印刷できますか?
- データはどのようにして送ればよいのですか?
- データ入稿後に変更がありました。再入稿はできますか?
- 一度印刷したものを増刷したいのですが、可能ですか?
- 印刷予備はありますか?
- 印刷物の内容は?
- ベタが多い印刷物は?
- データ不備により、他社の印刷会社でご依頼をお断りされたのですが・・・
■データ作成について
- どのようなデータに対応していますか?
- 塗り足し(断ち落とし)とは?
- 用紙ぎりぎりの文字配置は大丈夫?
- 冊子ページのレイアウトとは?
- 無線綴じ製本のノドと小口(コグチ)の余白設定とは?
- 冊子のデータは中綴じ用の面付けで作成しなければならないですか?
- データチェックでよくあるトラブルはどんなことが多いですか?
- PDFデータの作成は?
- 図形のパターン効果、透過性効果は使用できますか?
- 影・ぼかし・透かし・ワードアートは使用できますか?
- ISBNやJANコードの手続きは?
- 背文字印刷を追加できますか?
- 表紙のデザインサンプルはありますか?
■製本について
- 無線綴じ製本、中綴じ製本とは?
- 表1・表2・表3・表4とは?
- どんな加工オプションができますか?
- ブックカバーとは?
- 見返し貼りとは?
- PP加工とは?
- 扉・中扉とは?
- 片袖折り(Z折り)とは?
- 短辺綴じはできますか?
■商品の発送について
- 発送伝票の発送元を変更できますか?
- 配送代行サービスはできますか?
- 注文後に発送先を変更できますか?
- 梱包はどのようになりますか?
- 配送日数は?
- 配送状況がチェックできますか?
- 海外への発送はできますか?
- 発送先を2カ所以上送ることはできますか?
■その他
ご注文について
よく利用されている弊社使用の用紙を紹介しております。
詳しくは用紙についてをご参考にしていただくか、ご不明な方は内容や用途などご相談いただきますと最適なものをこちらから見積時にご提案させていただきます。
はい、可能です。ただし、本文にカラー・モノクロ混在する場合は、全ページカラー印刷扱いとなる場合もございますのでご了承ください。
問い合わせフォームにページの内訳をご記入いただければご仕様のページ数にてお見積もりいたします。
MO、CD-R、USBメモリなどのメディアにデータを入れて送付していただくか、宅ふぁいる便等の外部ストレージのご利用でデータをお送りください。
容量の都合上、メールで送ることができない場合はFTP入稿などをご利用ください。
詳しくはデータの入稿方法をご覧ください。
入稿したデータに誤りがあったなど、データに変更がございましたら、至急メールまたはお電話にてお知らせください。作業進捗状況によりますが、できる限り対応させていただきます。
データに変更が発生した場合、弊社では修正作業はいたしませんのでお客様より修正したデータを再度入稿していただきます。
基本的にセキュリティ・プライバシー保護のため、データの保管はしておりません。
増刷の可能性があるものにつきましてはご連絡いただきますと、前回印刷日より約12ヶ月はデータを保管します。増刷の際は初期経費等を割引いたしますのでお得です。ただし、データの保管を保証するものではありませんので、再度データをご送付いただくこともあります。
ご使用される画像・ロゴ・マーク・イラスト等は、他者の肖像権・商標権・著作権を侵害しないものに限ります。
肖像権・商標権・著作権の確認、使用許可等は、お客様自身で確認をお願いいたします。
それらについて問題が生じた場合、弊社では一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。
また公序良俗に反する印刷物、アダルト関連の印刷物、及び弊社が不適切と認めた印刷物、暴力団に関る一切の製品・依頼は、
ご注文後でもお断りする場合がございますので、ご了承のほどお願い申し上げます。
オンデマンド印刷の場合、使用するトナー量によってコストが異なります。
よって写真集・画集などベタが多い印刷物につきましては、
割増料金をいただく場合がございますのでご了承ください。
実際のデータをご入稿いただければ、正確なお見積もりをお出しすることができます。
データ作成について
レイアウト崩れや文字化けなどを防ぐため、なるべく「Illustrator」または「PDF」でご入稿ください。
上記以外のデータ形式(Word 等のOFFICEデータ)でもご入稿が可能です。
出力サンプルをいただければレイアウト崩れがないかなどの確認を弊社でいたします。また仕上がりがご不安なお客様は、初回限定の無料サンプルをご利用いただきますと校正用途でも1部控えとしてでもお使い頂けます。
詳しくは対応原稿タイプと注意点について、サンプルについてをご覧ください。
仕上がりサイズいっぱいまで写真や色などを配置する場合、塗り足しが必要です。
塗り足しは、仕上がり寸法+天地左右3mmが基本となります。
塗り足しがない場合、断裁の際に少しでもズレてしまうと用紙の色が出てしまいます。
たとえば仕上がり「A4」の場合、制作時のサイズは、短辺:210mm、長辺:297mm に各辺3mmずつ足しますので216mm+303mmが塗り足しを含めた寸法となります。
※ご入稿データが塗り足しつきのデータサイズになっているかご確認ください。
仕上がりサイズ | ※ご入稿データサイズ (塗り足しつきサイズ) |
---|---|
A5(210mm×148mm) |
216mm×154mm |
A4(297mm×210mm) |
303mm×216mm |
B6(182mm×128mm) |
188mm×134mm |
B5(257mm×182mm) |
263mm×188mm |
文字や画像は用紙サイズより3㎜以上内側に配置してください。(ただし意図的な場合は除きます)
断裁の際に少しでもズレてしまうと文字や画像が欠けてしまう場合があります。ノンブル(ページ数)をつける場合は特に気をつけてください。
○横書きの場合、右のページが奇数ページになりますので1ページ目は右のページから始めるのが一般的です。各章の間を中表紙で仕切る場合も章のタイトルは右のページから始めます。
その場合前の章が奇数ページで終わった場合は次のページを白紙にします。
○縦書きの場合、左のページが奇数ページになりますので1ページ目は左のページから始めるのが一般的です。
「無線綴じ冊子」の場合、背の部分を糊で固めて綴じるため、ページの中央部分を完全に開ききることができません。
ページ数が多い(本が厚くなる)場合は、ノド部分の文字や絵柄などが見えにくくなります。
そのため冊子のサイズにもよりますが、通常はノド側の余白を15mm~20mmで設定しますが、
文字中心の冊子(論文や報告書、小説など)は文字の読みやすさやバランスなどを考えて、
小口・ノドともに 余白を20mm以上で設定されることをお勧めいたします。
中綴じの面付けは弊社で行います。1ページ毎のデータもしくは見開き(2ページ分)のデータをご用意ください。
左右どちらを綴じるのか、何ページにあたるデータなのかを明確にご指示ください。
(1)文字がアウトライン化されていない
(2)配置画像がリンクされていない
(3)塗り足し(断ち落とし)がない
(4)制作サイズが違う
などがよくあるトラブルです。作成またご入稿時には十分ご留意ください。
Microsoft Office系の影・ぼかし・透かし・ワードアートの効果は、印刷の際、不具合を起こす場合があり、 ご希望の仕上りにならない可能性がございますのでご注意ください。
コード取得等に関するお手続きは、お客様自身でお願いしております。
番号・バーコード等を挿入した表4のデータをご入稿いただくか、
お客様が取得した番号をもとに弊社でバーコードを作成する事もできます。弊社でバーコード作成する場合、別途料金が発生します。
背文字印刷をご希望の場合は、A4サイズの中心に背文字を作成してご入稿いただくか、
背文字に入るテキストをご指示いただければ弊社で作成することも可能です。
ただし、ページ数が少ない場合、背幅が狭いために文字を入れることができないこともあります。
こちらの「表紙デザイン見本」をご覧ください。
タイトルやサブタイトル、名前等入れることが可能です。
製本について
無線綴じ製本・・・背の部分を糊で固めて綴じる製本方式です。
中綴じ製本・・・・背の中央に針金を通して綴じる製本方式です。ページ数は4の倍数が条件で32ページまで製本可能です。 32Pを超える場合弊社では、無線綴じをおすすめしております
表1・表2・表3・表4とは、本や冊子の表紙の呼び方です。
表1は、表表紙(おもてびょうし)。表2は表1を開いた裏側です。
表4は、裏表紙(うらびょうし)。表3は表4を開いた裏側です。
表1・表4のみ印刷の場合は片面印刷となります。
ブックカバー、見返し、PP加工、扉・中扉、片袖折り(Z折り)、穴あけ(2穴・4穴)が可能です。
ブックカバー | [表紙]見返し | [表紙]PP加工 |
| ||
[本文]扉・中扉 | [本文]片袖折り (Z折り) |
[冊子本体]2穴・4穴 |
冊子にかける紙製のカバーのことです。表紙・裏表紙の汚れを防ぎ、記念誌や自分史、絵本や小説など長期間保存したい方におすすめです。ブックカバーにPP加工すればさらに強度もアップし、高級感も増します。弊社ではA5サイズまでの冊子のブックカバーが作成可能です。
表紙と裏表紙の内側の部分に貼られる紙のことです。中身を保護することや、表紙と中身の接着を補強する役目があります。本の強度をより求められる場合や、本を長期間保存したい場合には、「見返し貼り」をおすすめしております。
PP加工は紙の表面にフィルムを貼り、印刷物を保護する表面加工です。
耐久性や耐湿性がUPし、見栄えも良くなります。
繰り返し使うテキスト教材や参考書、報告書、マニュアルなど長期間使いたい冊子や記念誌、アルバム、写真集など長期間大切に保管したい冊子の保護と、高級感アップにおすすめです。
弊社の場合、クリアPP加工(つや有)とマットPP加工(つや無)の2種類ご用意しております。
クリアPP加工(つや有) | マットPP加工(つや無) |
「扉」とは表紙を開いて一番最初に現れるページのことです。「中扉」とは内容の区切りや、章が始まる入口となるページです。扉の用紙に何も印刷せずに、挿入することも可能です。色上質などを使用し、用紙の色を変更します。使用できる用紙はこちらの色見本からお選びください。
冊子の中に大きなサイズのページを挿入する加工です。(例:A4冊子にA3用紙を折り込んで挿入する)
例えば、年表を入れたり、大きな図面や地図や表などを見やすく印刷したい場合に便利です。
丸印が当社で対応可能なものです。
表紙がA4横長になりますと当社のオンデマンド印刷では規格外になり、大型の印刷仕様となります。
商品の発送について
発注者様と納品先様が異なる場合、弊社の名前や商品金額等を一切出さずに「お客様(発注者様)名」など任意のお名前に変更可能です。
また納品書等は後日発注者様へ郵送いたします。
ご発注の際にお知らせください。
ただし、お支払い方法が代金引換の場合はご利用いただけませんのでご了承ください。
ご注文頂きました冊子を発注者様に代わって、1冊ずつまたはご希望の冊数ごとに代理発送いたします。
メール便発送・通常発送などあらゆる発送方法に対応いたします。また宛名情報をEXCELデータでご入稿頂きますと大量の個別発送にも対応可能です。
発送の手間が不要になり、発送コストの削減につながりますのでぜひご利用ください。
ご希望の方はご発注の際にご相談ください。
詳しくは冊子配送代行サービスをご覧ください。
発送準備が完了しましたら、「運送会社名」「お問合せ伝票番号」「お届け予定日」等をメールにてお知らせいたします。
配送状況など運送会社のホームページからお問合せ伝票番号を使って配送状況をチェックすることができます。
はい、可能です。詳しくは海外発送についてをご覧ください。
その他
「代金引換」、「作業前振込」、「クレジット払い」もしくは「後払い.com(後払い決済サービス)」となります。「公費払い」をご希望の方はご連絡ください。
「代金引換」「後払い.com」をご希望の場合、別途手数料が発生します。また「作業前振込」の場合、振込手数料はお客様にてご負担いただきますことをご了承ください。
またお支払方法により、作業開始のタイミングが変わりますのでご注意ください。
- 代金引換の場合 ・・・正式にご発注いただいた時点から、作業開始いたします。
- 作業前振込の場合・・・弊社にてご入金を確認した時点から、作業を開始いたします。
- クレジットの場合・・・カード会社よりクレジット情報を確認した完了メールを受信した時点から作業を開始いたします。
- 後払い.com(後払い決済サービス)の場合・・・株式会社キャッチボールにて与信を行い、完了メールを受信した時点から作業を開始いたします。
弊社では、お問い合せフォームから送信いただいた際、入力いただいたメールアドレス宛に自動返信メールをお送りしております。
弊社からのメールが届かない原因として以下の理由が考えられます。(弊社からの返信メールが届かない場合も同様です)
お手数をお掛けいたしますが、弊社からのメールを受信できるように設定をご確認いただき、再度お問い合わせフォームから送信していただくようお願いいたします。
またご不明な点などございましたらお電話にてお問合せください。
1.メールアドレスの記入間違い
メールアドレスの記入間違いがないか再度ご確認ください。
2.フリーメール(YahooメールやHotmailなど)をご利用の場合
迷惑メール防止機能により「迷惑メールフォルダ」等に振り分けれられている可能性があります。
「迷惑メールフォルダ」や「削除フォルダ」等をご確認のうえ、弊社からのメールを迷惑メールから除外していただくようお願いいたします。
3.セキュリティソフトをご使用の場合
迷惑メールとして処理されているご使用のメールソフトやウイルス対策ソフトの設定によって迷惑メールに振り分けられている可能性があります。
弊社からのメールを迷惑メールから除外していただくようお願いいたします。
4.ご使用のメールサーバーの容量が一杯になっている場合
メールボックスに空き容量がない場合、新しいメールが受信できなくなる場合があります。不要なメールなどを削除して空き容量を増やすようにお願いいたします。
5.携帯端末の「ドメイン指定受信設定」による受信拒否
ドメイン「axc.co.jp」からのメールを受信できようお願いいたします。
|
|