弊社に実際にお問い合わせのあった事例を、カテゴリー毎にご紹介させていただいております

   
冊子印刷 論文 自分史、オリジナル絵本、写真集、作品集
卒業証書 会議録 スキャニングダビング

冊子印刷

■ご注文について

用紙についてよくわからないのですが・・・

印刷される冊子の内容などをお聞きして、一番適している用紙を弊社よりご提案させていただいております。

表紙や本文の数ページだけをカラー印刷もしくはモノクロ印刷できますか?

可能です。カラーとモノクロ混在の印刷の場合、カラーの方がモノクロより高い金額になりますので、お見積もり依頼の際カラーとモノクロのページ数をお伝えください。

データはどのようにして送ればよいのですか?

メール添付が可能でしたらメールでお送りください。容量の都合上、メールで送ることができない場合は、ファイルポストなど外部ストレージをご利用いただくか、弊社FTP入稿などをご利用ください。また、MO、CD-R、USBメモリなどのメディアにデータを入れて送付していただくことも可能です

一度印刷したものを増刷したいのですが、可能ですか?

基本的にセキュリティ・プライバシー保護のため、データの保管はしておりません。
増刷の可能性があるものにつきましてはご連絡いただきますと、前回印刷日より約12ヶ月はデータを保管します。増刷の際は初期経費等を割引いたしますのでお得です。ただし、データの保管を保証するものではありませんので、再度データをご送付いただくこともあります。

自分で作成した原稿がどのように仕上がるか不安です。

仕上がりがご不安なお客様は、1部無料サンプル作成サービスをご利用いただきますと校 正用途でも1部控えとしてでもお使いいただけます。


■データ作成について

どのようなデータに対応していますか?

レイアウト崩れや文字化けなどを防ぐため、なるべく「Illustrator」、「PDF」でご入稿ください。
上記以外のデータ形式(Word 等のOFFICEデータ)でもご入稿は可能ですが、フォント置き換えやレイアウトが崩れる可能性がございますので、弊社でPDF変換したデータの校正確認をお客様にお願いする場合もございます。

塗り足し(断ち落とし)とは?

仕上がりサイズいっぱいまで写真や色などを配置する場合、塗り足しが必要です。
塗り足しは、仕上がり寸法+天地左右3mmが基本となります。
塗り足しがない場合、断裁の際に少しでもズレてしまうと用紙の色が出てしまいます。
たとえば仕上がり「A4」の場合、制作時のサイズは、短辺:210mm、長辺:297mm に各辺3mmずつ足しますので216mm+303mmが塗り足しを含めた寸法となります。

用紙ぎりぎりの文字配置は大丈夫?

文字や画像は用紙サイズより3mm以上内側に配置してください。(ただし意図的な場合は除きます) 断裁の際に少しでもズレてしまうと文字や画像が欠けてしまう場合があります。ノンブル(ページ数)をつける場合は特に気をつけてください。

冊子のデータは中綴じ用の面付けで作成しなければならないですか?

中綴じの面付けは弊社で行います。1ページ毎のデータもしくは見開き(2ページ分)のデータをご用意ください。
また左右どちらを綴じるのか、何ページにあたるデータなのかを明確にご指示ください。

データチェックでよくあるトラブルはどんなことが多いですか?

    (1)文字がアウトライン化されていない
    (2)配置画像がリンクされていない
    (3)塗り足し(断ち落とし)がない
    (4)制作サイズが違う

などがよくあるトラブルです。作成またご入稿時には十分ご留意ください。

卒園文集など手書きの紙原稿から印刷製本をお願いしたいのですが

紙原稿の場合は、お客様負担で原稿を弊社までお送りください。
蛍光色や薄い色は色が出ない場合もございます。また、キラキラ光るシールや凹凸があるデコシールなどは、スキャニングをした際に黒くなってしまいますので予めご了承ください。


■製本について

無線綴じ製本、中綴じ製本とは?

無線綴じ製本・・・背の部分を糊で固めて綴じる製本方式です。 中綴じ製本・・・・背の中央に針金を通して綴じる製本方式です。ページ数は4の倍数が条件で32ページまで製本可能です。

カラー・モノクロのページが混在している場合、無線綴じ製本の方が料金は安価になります。

表1・表2・表3・表4とは?

表1・表2・表3・表4とは、本や冊子の表紙の呼び方です。
表1は、表表紙(おもてびょうし)。表2は表1を開いた裏側です。
表4は、裏表紙(うらびょうし)。表3は表4を開いた裏側です。
表1・表4のみ印刷の場合は片面印刷となります。

見返し貼りとは?

表紙と裏表紙の内側の部分に貼られる紙のことです。中身を保護することや、表紙と中身の接着を補強する役目があります。本の強度をより求められる場合や、本を長期間保存したい場合には、「見返し貼り」をおすすめしております。

PP加工とは

PP加工は紙の表面にフィルムを貼り、印刷物を保護する表面加工です。 耐久性や耐湿性がUPし、見栄えも良くなります。 繰り返し使うテキスト教材や参考書、報告書、マニュアルなど長期間使いたい冊子や記念誌、アルバム、写真集など長期間大切に保管したい冊子の保護と、高級感アップにおすすめです。
弊社の場合、クリアPP加工(つや有)とマットPP加工(つや無)の2種類ご用意しております。

短辺綴じについて

表紙がA4横長になりますと当社のオンデマンド印刷では規格外になり、大型の印刷仕様となります。出来上がりサイズと綴じ方を見積もりの際お申し付けください。


■発送について

発送伝票の発送元を変更できますか?

発注者様と納品先様が異なる場合、弊社の名前や商品金額等を一切出さずに「お客様(発注者様)名」など任意のお名前に変更可能です。 また納品書等は後日発注者様へ郵送いたします。 ご発注の際にお知らせください。
ただし、お支払い方法が代金引換の場合はご利用いただけませんのでご了承ください。

配送代行サービスはできますか?

ご注文頂きました冊子を発注者様に代わって、1冊ずつまたはご希望の冊数ごとに代理発送いたします。 メール便発送・通常発送などあらゆる発送方法に対応いたします。また宛名情報をEXCELデータでご入稿頂きますと大量の個別発送にも対応可能です。 発送の手間が不要になり、発送コストの削減につながりますのでぜひご利用ください。 ご希望の方はご発注の際にご相談ください。
詳しくは冊子配送代行サービスをご覧ください。

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論文

■原稿作成について

自分でデータを作成したのですが、もう少し見栄えよく体裁を整えてほしいけどできますか?また複数のデータを一つにまとめたのでページがバラバラになっているのを統一したいのですが?

お持込みいただいたデータを元に修正、編集いたします。その場合PDFデータでは修正する事が出来ませんので、作成ソフトのデータをご入稿ください。

原稿の余白はどのくらい必要ですか?

綴じる側に最低3cm程度の余白を設けてください。充分な余白がない場合、本文を綴じてしまうことになりますので注意してください。横書きは左綴じ、縦書きは右綴じが一般的です。

データではなく紙原稿を持ち込んで印刷する事は出来ますか?

紙原稿をスキャニングして必要部数印刷致します。

どのようなデータに対応していますか?

PDF、Word、Excelなどの電子データで入稿できます。 但し、Officeデータでのご入稿はパソコンの環境によりフォントの置き換えやレイアウトが崩れる事がありますのでPDFデータでのご入稿をおすすめします。

 

データはどのようにして送ればよいのですか?

メール添付で大丈夫です。容量が大きい場合はFTP入稿や、データ便、宅ふぁいる便、ファイルポストなどのファイルの転送サービスをご利用ください。MO、CD-R、USBメモリなどのメディアにデータを入れて送付いただくことも可能です。

カラー・モノクロ混在の印刷を注文する場合、どのようにすればよいですか?

カラー印刷はモノクロ印刷に比べて金額が高くなりますので、お見積もり依頼の際に、カラーとモノクロのページ数をお伝えください。


■製本について

提出用は本文カラー&黒表紙金文字製本(ハ―ドカバー製本)、自分の控えは本文モノクロ&ソフトカバー製本(無線綴じ製本)にできますか?

はい、可能です。カラーやモノクロなど印刷仕様を変更しても手間がかかりません。提出用はA4サイズ・控えはA5サイズでなど、部数ごとのサイズ変更も可能です。

表1・表2・表3・表4とは?

表1・表2・表3・表4とは、本や冊子の表紙の呼び方です。
表1は、表表紙(おもてびょうし)。表2は表1を開いた裏側です。
表4は、裏表紙(うらびょうし)。表3は表4を開いた裏側です。
表1・表4のみ印刷の場合は片面印刷となります。

背文字の印刷を希望する場合は追加料金がありますか?

表紙の片面印刷に含まれますので、追加料金はありません。

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自分史、オリジナル絵本、写真集、作品集

■原稿作成について

本文はデータがあるので、表紙だけ作成してもらう事はできますか?

お客様のご希望にそって弊社のデザイナーが表紙を作成致します。簡単な文字のみの表紙であれば2千円程度から、デザイン(イラスト入り)が必要なものは、要相談の上お見積もりさせていただきます。

文字だけの入稿なので、イラストや体裁を良い感じにつくり直してもらえますか?

ご依頼があれば、弊社でイラストを用意したり、書き起こしたり致します。
書き起こす場合、別途料金がかかる為、イラストの見本になるものなどがあれば制作がスムーズに行えますのでご準備いただく事をお勧めいたします。

本のサイズはどんなものでもできますか?

下記のサイズ表をご参考にしてください。それ以外のサイズでも作成は可能ですのでご相談ください。

☆本のサイズ(寸法)
    ・A4判 210㎜×297㎜
    ・B5判 182㎜×257㎜
    ・A5判 148㎜×210㎜
    ・B6判 128㎜×182㎜
    ・四六判 127㎜×188㎜
    ・文庫判 105㎜×148㎜

インターネット上の画像を使っているのですが・・・

インターネット上の画像は解像度が低いため綺麗に印刷する事が出来ないものもあります。また、ネット上の画像には著作権を有するものが数多くあるので注意が必要です。ワード等オフィス系のソフトはOffice Onlineから画像のダウンロードができるものがあります。カテゴリー検索で使用したい画像を検索してご使用下さい。


■注文について

予算から冊子の仕様などの提案をしてもらえますか?

ご予算などがございましたら、その金額内で作成できるような冊数や用紙等のご提案もできますのでご相談下さい。

部数は最低何冊から作ることができますか?

1冊から承ります。

書店などへの流通はできますか?また、自費出版ではなく、商業出版として書店流通することはできますか?

弊社では自費出版のみ取り扱っていますので、書店流通は扱っておりません。書店流通をご希望のお客様には株式会社学研様をご紹介しております。
詳しくは自費出版のご案内をご覧ください。

販売する商品にはISBNやJANコードが必要といわれたのですが?

ISBNとは国際標準図書番号を意味し、書籍やコミック、ビデオ、CDといった出版物の発行国、出版社、書名を特定するための基盤となる番号です。
詳細については日本図書コード管理センターのホームページをご覧ください。
JANコードとは、出版物に使用されるJANコードで、上下2段のバーコードで構成されています。1段目ISBN用のバーコード、2段目は日本独自の図書分類と税抜き価格を表すバーコード詳細については財団法人 流通システム開発センターのホームページをご覧ください。
ISBNとJANコードにつきましては、お客様ご自身で番号を取得していただき、その番号をもとに弊社で「バーコード」を作成する事は出来ます。


■製本について

無線綴じ製本、中綴じ製本、ハードカバー(上製本)とは?

無線綴じ製本・・・背の部分を糊で固めて綴じる製本方式です。 中綴じ製本・・・・背の中央に針金を通して綴じる製本方式です。ページ数は4の倍数が条件で32ページまで製本可能です。
  ハードカバー(上製本)・・・・上製本は表紙の芯にボール紙を使い布や紙などでくるんで仕上げるため、頑丈で豪華な装幀です。サイズは中身(本文)よりも少し大きめになります。また、上製本には丸背と角背があり、丸背は頁数の多いもの、角背は頁数の少ないものに向いています。  

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