小部数、納期がない論文・紀要・報告書・マニュアルにオンデマンド印刷で対応。様々な製本パターンに対応。

初心者の方へ

初心者の方にちょっと為になるページです。気軽に読んでみて下さい。
またご不明な点はお気軽にご相談ください。

データ出力を業者に依頼する場合の注意点

特殊なフォントは業者で対応出来ない場合もあるので、なるべく一般的なフォントを使う事をお薦めします。(文書はMS明朝・MSゴシック、数字・英語はTimes New Roman、Arial、century等)オフィス系のアプリケーションで特殊フォントを使用する場合は、データをPDF化する事をお薦めします。
表紙等をイラストレーターデータで入稿される場合は必ずアウトライン化が必要です。


A4の論文作成の場合のレイアウトについて

タイトルは12ポイントのゴシック体、本文は10.5ポイントくらいの明朝をお薦めします。
また、図や表については、同じポイントのゴシック体を使用する事をお薦めします。


冊子ページのレイアウトについて

横書きの場合、右のページが奇数ページになりますので1ページ目は右のページからはじめましょう。各章の間を中表紙で仕切る場合も章のタイトルは右のページから始めます。
その場合前の章が奇数ページで終わった場合は次のページを白紙にします。

縦書きの場合、左のページが奇数ページになりますので1ページ目は左のページからはじめましょう。

横書きの場合


縦書きの場合


余白の設定


冊子にのせる画像について

画像は出来るだけ、高画質なものを使用しましょう。
インターネットに使用してある画像は、見た目には綺麗ですが、実際出力するとぼやけてしまっている場合が多いので、1度出力してみてどの程度の画像なのか確認した方がよいでしょう。


テンプレート

基本的なWordのページ設定がダウンロードができます。(Word2002で作成)
行数の増やし方や図の挿入方法などのワンポイントアドバイスもありますのでご覧ください。

圧縮ファイルZIP(WordとExcel)がダウンロードされます。ダウンロード